生活に身近な音を研究テーマに、発音メカニズムの解明と快適な音環境を作り出す快音設計に取り組んでいます。
ここで、音を評価する人の感性を考慮することも重要となります。
研究対象としては、自動車、精密情報機器、家電製品、スポーツ用品、楽器など身の周りにあるもの全てです。
最新の計測機器による実験的解析やコンピュータシミュレーションを活用し、
企業や公的機関との共同研究も積極的に行っています。
音質評価手法と快音設計に関する研究
自動車室内の音響空間に適切な音環境創造に関する研究
設計段階における振動・音響体感シミュレータに関する研究
生体情報を用いた音質評価定量化に関する研究
過去から現在の論文著書口頭発表について